2010年12月31日

悩んでいるとき、苦しいとき、人生の大切な課題がそこに示されています

jitaku 004.jpg

【歩く心の相談室は、ゆとり家ホームページに移転しました。そちらをご覧ください】

 悩み苦しみのない人はいないと思います。大変なときには、どうしたら楽になれるだろうと、必死で考えたり、本を読んだり、人に話したり、いろいろな手段で助けを求めます。けれども、楽しいとき、順調にいっているときは、そうしたことも忘れてしまいがちです。苦しいことなどないほうがいい、ずっとこの楽な状態を続けたい。。。けれど、くりかえしそれはやってきます。なぜなのでしょう?

 悩み苦しんでいるとき、どうして生まれてきたのだろう? 自分は必要な人間なのだろうか? 生きていても価値があるのだろうか? というような疑問が湧いてきた経験がありませんか? これらは、そう簡単に答えが出ない、大きな問いです。せっぱ詰まったときになってようやく、ひとは自分の生きている事実に直面せざるをえなくなります。あるときには、その過酷さに呆然とすることもあるでしょう。

 気楽にすごしているときには、あまりに大変に思える生の事実を、無意識のうちに心の奥にしまいこんでいます。けれども、苦しみは、大変な状態がやってきて心が弱くなっているときに、ふいに顔を現します。それは、本当はこんなふうに言っているのです。

 「またやってきたよ。君がすぐにぼくのことを忘れてしまうものだから、気づいてほしくて何度も戻ってくるんだ。ぼくは大切な贈り物を持ってきている。それを君に渡したいんだ。ぼくの顔が怖いから、君は目をそらしてしまうんだね。たしかに、ぼくは生まれつき人に好かれるような様子はしていない。でも、一度でいいから、ぼくの目をまっすぐに見つめて、ハートを開いてほしい。そして、いいタイミングで贈り物を渡せるように、かたく握ったこぶしをゆるめてくれないか?」

 苦しみは、人生の課題をつれてきます。大変なときこそが、それに気づき、取り組むチャンスです。本当に深い喜びは、自分が生まれてこうして生きている、その楽しみも苦しみも味わってこそ、湧いてくるのでしょう。

 けれども無理することはありませんね。ときには荷物を降ろし、気ままにすごしたり、寄り道することも必要です。日々の生活の小さな安らぎも。「一息一息やすらかに、一歩一歩ほほえんで・・・」ぼくの好きな、フランスに住むベトナム人のお坊さん“ティク・ナット・ハン”の言葉です。
 そんなふうに、ともに歩むお手伝いができたらと望んでいます。


続きを読む


posted by jksk at 12:51| Comment(0) | TrackBack(0) | メッセージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月14日

自助グループ「ナチュラル」

一人暮らしのさびしさ、難しさ。親との関係。仕事につくことの不安。お金との付き合い。将来のこと。。誰でもが持ちそうな悩みが、耳をかたむけ、批判されないという安心感の場で受け止められると、解決しなくても、なんだかほっとした瞬間が訪れる。

続きを読む
posted by jksk at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月07日

日記はこちら、新しいブログを見てください

DSC01125-2.jpg

(先日自宅で行ったたき火会の様子です)

新ブログを立ち上げ、こちらの「心の日記」は、そちらの新しいカテゴリー「心の日記・精神関係」に移動しました。この下のアドレスをクリックしてご覧ください。
http://newvoice.seesaa.net/category/11533768-1.html
posted by jksk at 11:07| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。