2006年02月07日

不安を超えて

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フィンガーペインティング@絵画教室

2006.2.6

 このままでいくとどうなるのだろう? 何もかも失ってしまうのではないだろうか? もっと組織にたよって、あわせる考え方をしたらどうか? もういい歳なんだから、冒険などやめて、落ち着いたらどうだ? そんな不安にときどき取りつかれながら、それでもわかっている。ぼくはあと何回インドに行くことだろう。。。

 自分に与えられた生を生き切ろうとするだろう。この生き方を肯定し続けるだろう。変化こそリアリティーだと確信するだろう。そう、あの時ああだったから、今もこうだし、これからもそうなのだ。

 精神障害者というフリークとして、自分自身もそして仲間たちも、これが与えられて一番よかった条件であり、これ以外になかったと発見する時、ぼくはがぜん元気を取り戻し力を発揮する。

 ただし、躁転していないということを注意深く観察し、もし躁なら待つことを覚え、鬱ならただくつろぐことを自分に課して。本当の自分なんて、実はないのだ。ただ、そのときどきやってくる条件に、次々と反応しながら、しかも巻き込まれず、ケッシテイカラズイツモシズカニワラッテイル? 

 今夜も瞑想に坐りながら、自分の還る場所がいつもここにあることを確認する。J・ジャンポルスキー曰く、正気とは、「全体性が存在し、かつ理性と感情がひとつに結合されており、人間の本性である愛すること・愛されることが常に行われている状態」だ。

 そうであれば、精神病でも、ちっともかまわない。


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