2007年09月17日

ぼくのうつ日記をこちらにアップ

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ぼくは1979〜80年ころにそううつで精神科の病院に入院していました。2年間に数回の入退院ののち、最後の退院から、入院はしていません。大きな落ち込みは約10年前に一回あって、医療機関にかかりましたが、それ以来波はゆるやかになっています。現在は漢方薬の「柴胡加龍骨牡蛎湯」(サイコカリュウコツボレイトウ)のみを服薬しています。

このように症状は落ち着いていますが、波がまったく消えたわけではなく、ときおりは、おもに季節の変わり目などに、軽い落ち込みがあったり、うつ的な否定的な思考に陥りがちです。

そうした時期をいかに乗り切るかの工夫は、今もやめずに続けています。いわゆるセルフセラピーですが、その試みを、日記という形で姉妹ブログの「Voice in Voice」にアップしたものを、新しく右の「カテゴリ」に入れていくことにしました。

あくまで日記であり、ぼく個人の体験をつづったものなので、すべての人に当てはまるとは限りません。あくまで参考程度に、読んでいただければと思います。うつ病、またはうつ症状に悩む人が少しでも思い当たることが含まれていれば、役立ててください。

★ブログの性質上、最初に書いた記事が一番下に、新しい記事がその上に加えられていきます。


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2005年11月19日

うつ日記 その18 最終回(とりあえず)

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お茶の花 放置された垣根で

05.11.19

 お疲れさまでした。これでいちおうお開き。ね、そういうことで。またの機会をまたどうぞ。そのせつはどうも。あ、お久しぶりです、どうも。ああ、あなたも。そうですか、さぞかし、、、それにしてもあれですね、あっちのほうはどうもいけませんね。

 などとはなかなかいかない。。。寛解、としておこう。ひろやかにほどける、くつろいでほどける、、、なんだか語感だけはやけにいい。

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2005年11月17日

うつ日記 その17

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山頂から、雲の間に伊豆大島が見える。中程が海岸線(左)
夫婦杉。下社からほぼ15分。このあたりが紅葉が一番きれい(右)

2005.11.17

 大山参り3回目--詳しくはまた明日かき足します。

・・続き。紅葉がますます深まっていく、朝はしんとして、窓から見ると、マンション群の照り返しがまぶしい季節になった。

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2005年11月16日

うつ日記 その16

ユタ州 ソルトレークの夕焼け
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2005.11.16

 毎日のように書いてきて、今週は、からだをだいぶ動かせるようになってきた。この楽な感じが出てくると、そろそろ抜け出てきたのじゃないだろうか、と思えてくる。

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2005年11月14日

うつ日記 その15

大山の全貌(山頂に阿夫利神社がある)
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2005.11.14 夜

 先日ここに載せたのは、南インドのアルナチャラ山だった。緑につつまれているが、山の形はまるで兄弟のようだ。

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うつ日記 その14

アユタヤの花
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2005.11.14

 長い夢を見た。今は空家になっている田舎の大きな木造の実家に滞在していて、そこが大地震にみまわれる。ぼくはその大きな揺れに身をまかせながらも、ノアの方舟みたいだなと思っている。

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うつ日記 その13

2005.11.13 夜中

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 このところ、日記が相模平野・・のほうから引っ越し、すっかりうつ一色になってしまった。これもうつなんだから仕方がない。今日は大変な思いもしたが、生きていることを実感もした。

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2005年11月13日

うつ日記 その12

2005.11.13

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 快晴なれども外に出られず。少しだけ開けた窓から吹き込んでくる、小春日の風の匂いがとても懐かしい。半日ふとんの中にいて、半日は椅子に座って過ごした。症状がなかなか上向かない。このごろ毎日のように引いているカードでは、、

 "休養"とでた。人の世話ばかりすることに忙しく、今まで自分にかまってあげなかったぶん、そうしてすごしなさい。からだというより、思考で疲れているようだ。感情が放出されたあとは、立てなくなるほど。

 いつまでかかるのかわからないが、生きていることだけは確かみたいだ。何とかなると思うしかないだろう。

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2005年11月12日

うつ日記 その11

2005.11.12

 雨がちから曇りへ、そして晴れてあわてて洗濯をしている。晴れ曇りがあるように、人間の精神も気象である。また季節のめぐりもある。
 今を心の冬のまっただ中としてみれば、クローブやオレンジや砂糖をたっぷり入れたワインを温めて、暖炉のそばで飲んだウェールズの冬みたいに、すてきな過ごし方もあるだろう。

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フラックス(亜麻)の花 <2004.06.05>

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2005年11月11日

うつ日記 その10

反映

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2005.11.11
 当地に引っ越してきて、今日はちょうど一年目の記念日。引っ越しそのものが、大変ないきさつをへて実現したのだが、この一年間も数えきれないほど多くのことが起こった、、、そしていま大変化。

 何より自分をケアすることが、今一番の仕事である。仕事に行くことができず、ずいぶん苦しんだが、そして仕事をすることが患者さんをはじめ、この社会への手助けになると思っていたが、いまは自分を癒すことが実は一番役にたつ仕事なのだ。

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2005年11月09日

うつ日記 その9

 今回与えられた"うつ"というこの課題が、思ったよりもはるかに大きいことを知る。現象としてめぐり来るうつよりも、ずっと重く、深い。今回は、ブログという場があるので、はじめてリアルタイムで日記のようにこれを書いている。

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2005年11月08日

うつ日記-その8

2005.11.08

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 「次は? というのはもう、ないんですよ。今、そのときのことをやるしかないんです。そうすると、ある意味では未来のことについては安心できるんです。明日はまた明日のことが起こるだろうから、ゆっくり寝よう、と。日本に帰ってくるときも、なんにもなかったんです。お金も10万円くらいしかなかったし、仕事も考えていないし。でも非常に安心感があったですね。それは自分がいまそのときのことにちゃんとかかわっていれば、次のことは与えられるだろうという確信があったんです」。

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2005年11月06日

うつ日記-その7

2005.11.06

 土曜日一日、晴れて暖かだったが、温泉にいってからだをほぐしたのみで、あとは試験勉強に費やした。薬を飲むとぼーっとしてしまい、ふらつきもひどいので、なんとか他の手段でイライラをやわらげ、勉強に集中しようとするが、むずかしい。

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2005年11月04日

うつ日記-その6

今日はかなり調子が落ちてきている。思えば、症状としては決して良くはなかったのを何とかしのげてきたのは、この数日間の過ごし方と、パートナーの協力のおかげだった。それでも今日は踏みとどまれず、頓服に抗不安剤のクロキサゾラムを飲む。

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2005年11月03日

うつ日記-その5

 早朝覚醒。うつに特徴的な睡眠障害のひとつ。。。それかなぁと思う。気にするとそれが現実になってしまう。意識のメカニズムであろう。
 このうつ日記を読むかたには、ずいぶん元気じゃないかと誤解されるかもしれないが、この五日間ほどぼくは、散歩(出かけること)とこのブログを書くことくらいしかやっていない。それがすむとほぼエネルギーを使い果たし、ぼーっとするか、寝るかである。仕事を休むなどいろいろ不義理をしているおかげ様でだいぶ休めて、ひどい方向にはならないようだ。

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2005年11月02日

うつ日記-その4

2005.11.02 夜

 ありのままでいることが、病気の時はもちろん、自分の生をあるべきように流れさせてくれる。抵抗しないこと。ふだんありのままでいることが難しいぼくには、病気はそうできる貴重な機会だ。

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(本を読みながら寝てしまったらしい)

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うつ日記-その3

2005.11.02

 時間だけはたっぷりある。しかし作業能力はふだんの三分の一である。一般社会の三分の一のスピードで生きてみると、違ったふうにみえてくる。自分が遅すぎるんだと思わなければいい。違う見え方を楽しもう。

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2005年11月01日

うつ日記-その2

2005.11.01

 世間さまには申し訳ないが、うつ休み第2日

 今朝の気分は最悪。やはり仕事は無理だ。ぼくはふとんの中で、パートナーのやさしさに泣いた。そのままで、あなたはすばらしい存在だ、という言葉ほど大きな癒しはない。何かをすることではなく、あるがままで人間は価値がある。そうはいっても、平日朝からふとんをひっかぶってる「役立たず」という思いは強まる。この自己嫌悪の渦に巻き込まれるのがうつである。

DSCF0018.JPG(クスノキを相手に樹林気功をする)

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2005年10月31日

うつ日記-その1

2005.10.31

 今朝起きたら、恒例のうつである。
 この一週間、なんだか重い空気が上空を漂っていることは感じていた。それが、今朝起きると、どすん、と頭の上に落ちてきた。今日は心身ともに重苦しく、午前中一杯寝てしまった。

 久しぶりの「うつ休み」である。


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